CNCを使って無限軌道のチェンを切削中
4㎜厚のシナベニヤ合板を使用 |
ローラーチェンの組み立て中
白いパイプはABS樹脂製のローラーです |
湿地用履板(シュー)の3次元切削中
寸法切りしたトガ材を1枚づつ切削しました |
出来上がったシューの山
オイルスティンで色付けします |
木製チェンとシュー
組み付け前の状態 |
シューを木製チェンにボンドで接着中
爪楊枝を木釘に使って強度アップ |
台車の型を切り抜き中
4㎜厚のシナベニヤ合板を使用 |
トラックリンクの組み立て
台車にはローラーを組み込み済み |
メインドライブのスプロケットギアーも
CNCで加工しました。シャフトは6㎜の真鍮製 |
メインドライブのスプロケットギアーを
組み付けてトラックリンクが完成 |
手前のトラックリンクにはブレードの
リフト用モーターとカム機構を組み込み済 |
木製車体も4㎜厚のシナベニヤ合板を使用
材料のカットは全てCNCで行いました |
車体の製作中画像がありませんが
各部の様子をご覧ください |
車体下部とエンジンルームは一体として
作り、車体後部に動力部を設置しました |
上から見た状態ですが、動力部はタミヤの
ツインモーターギアボックスを使用 |
車体に木製キャビンを載せた状態です
窓ガラスには2ミリのアクリル板を使用 |
木製の車体にトラックリンクを組み付けます
取り付けは木製ピンで行い、分解が容易です |
最後に排土板(ブレード)を取り付けて
組み立てが完了です |
完成したワイヤーリモコン方式の
ブルドーザーです |
リモコンの配線が長く、電圧ドロップが
起きてトルクが不足気味なので改良 |
アクリル板をCNCで加工して1/2減速ギアを 製作、これでトルクが増して力強く走行する! |
Webで購入の微小電力超小型送信機と 受信ユニットのテスト回路。因みに送信機と 受信ユニットは共に500円でした。
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送信機を分解して基板を取り出します 右側がスイッチの裏側でDiマトリックス回路 を汎用基板に手配線しました
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スイッチ基板と送信機を接続した後 木製ケースに組み込みます ケースはマッチ箱より少し大きめ
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送信部基本回路 PTC社のPT2264エンコードIC搭載 送信器はRXモジュールの簡単な回路
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市販の送信機はボタンが4個なので 最大16個に増やせる増設回路を考案 今回必要な9個のボタンを設定
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受信ユニット:搭載ICはモーメンタリー タイプですがラッチタイプと交換すると 次のボタンを押すまで保持が可能
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受信ユニットと同等回路図 送受信共にICのアドレスを256通り設定 出来るので複数台同時使用が可能です
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左上の基板が受信デコーダー部 右回路図参照
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受信デコーダー部の回路図 エンコーダICとDiマトリックスと 出力反転用ICだけの簡単な回路です
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DCモーター制御用ICが電圧降下が激しく 昔ながらのリレー回路でDCモーターの反転 回路を組みました。右上画像の下部基板
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ブルドーザーのキャビン内に組み込んだ 受信部と駆動用モーター制御部
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裏側にはモーター用と制御用電池と 電圧変換用のIC基板を設置
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