作品1:導電ゴム接点の小型スイッチをアルミ円筒に組み込んだモノです。このタイプは接点が閉じた 後は行き止まりなので繰り返し使うと接点が破損する可能性が有りそうです。
作品2:昔ファクシミリのスイッチに使われてたジャンク品でアルミ角パイプに組み込みました。 このスイッチは両切接点でストロークが3.2mmあり、中間の1.5mm付近で接点が閉じてからもストロークに 余裕が有ります。しかし、少し背が高いのが難点です。測定開始はMach3の標準画面の未使用のボタン(私の場合はAuto Tool Zero)を選び、Z軸の降下開始とスイッチが 働くとZ軸が停止する機能をVBscriptに記述してます。 VBscriptの内容はBlueScreen画面のZ軸Zero点測定開始と 同様です。この方法は先輩のhamham2さんにご教示頂きました。