#1 2015-10-01 14:15:59

kinose
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Registered: 2015-10-01
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STL Print Test

日本語にて失礼します。

私のプリンターは UP!Plus2 です。
Afinia互換機になります。

使用フィラメント Adhoc ABS 1.75 Red
積層ピッチ>0.2mm 重点率>最大の2番目
印刷データ>servo_horn_rev1.stl

結果>軸穴つぶれました
縦に置いて印刷>垂れました
横に置いて印刷>ギアの歯が省略されました

使用フィラメント PolyFlex PLA 1.75 natural
積層ピッチ>0.2mm 重点率>最大の2番目
印刷データ>servo_bracket_type1.stl
印刷方向>データのまま縦置き
結果>軸穴 半分垂れました サポート除去出来ません

使用フィラメント 3D creater ABS 1.75 Green
積層ピッチ>0.2mm 重点率>最大の2番目
印刷データ>servo_bracket_type1.stl
印刷方向>データのまま縦置き
結果>軸穴 1/3 垂れました 残念ながらサーボの軸は入りません
サポート除去後に少し削って押し込むと、なんとか入りました
挟み込む部分の内側のサポートが除去しにくいので、横においてもいいかも

追記:

UP!純正フィラメントが入荷しましたので、報告

使用フィラメント UP Fira ABS 1.75 white
積層ピッチ>0.2mm 重点率>最大の2番目
印刷データ>servo_bracket_type1.stl
印刷方向>データのまま縦置き
結果>軸穴 1/3 垂れました 残念ながらサーボの軸は入りません
サポート除去後に少し削って押し込むと、なんとか入りました

3DCreaterとの差は少ないです

このパーツに関しては、サーボの軸の長さに対して受け側の深さが足りてない気がします。
同時に安易に深くすると、垂れてしまう樹脂の除去ができなくなるので、難しいところ。
横に置いて、再度試作してみます

追記:

純正フィラメント 同上データを横置きしてみました

多少のバリ取りでサーボに固定できました。
深さも問題ないです。
元々のデータを適正な方向で置いておけば、印刷ミスを減らせますね。
小さな軸受けの部品も、成功しました。やはり横置きが必須です。縦だと上部分が垂れてしまうので。

3Dプリンターのスライサーによっては、0.1以下(ならまだ救われます)のエッジデータを省略してしまうものもあります。
厳密にいうなら、UP!のスライサーも完全に再現しているとは言い難いものの、強度面では実用かと思います。

3Dプリンターを所有している方々、データの再現性が機種依存していないか検証願えませんでしょうか。
ご協力願います。

Last edited by kinose (2015-10-02 13:10:53)

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