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2016年 06月 30日
水槽は出来ましたので、肝心の制御部の製作に取り掛かります。
構想は、RGBLEDで照明色を変化させて、これからの夏場の高温対策に水温を測定しながらファン水面に向けてを回転させてその気化熱で温度をさげようというものです。はたして5㎝ファンの風量で水温が下がるかは一抹の不安はあります。 LEDと12V ファンの駆動にMOSFETを4個、マイコンはATMEGA328を使います。水温センサーは防水型のDSB1820を、ついでにもう1個のDSB1820で室温も測定します。照明の光量不足を補おうと1WのパワーLED3個追加してみました。温度の表示にLCDも追加です。 これらすべてを47×75㎜のユニバーサル基板に配線します。余裕があると思っていた基板も満杯状態です。 回路図です。 筐体は2㎜厚のアクリル板で製作しました。 いつもどおり途中省略で完成した本体です。 とりあえず完成です。アカヒレ一族は喜んでくれているのでしょうか。 (2016年6月)
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by kookymaverick
| 2016-06-30 15:43
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2016年 06月 30日
倒立振子を離れてしばらく経ちましたが、今回のモノづくりは「アクアリウム」です。少し前の記事にて小さなアクアリウムを作ってみましたが、家人の意見では「こんな小さな所では可哀想」ということなので水槽を少し大きなものに交換しました。ついでに水槽照明と温度をマイコンで制御してみようというこです。
水槽はIKEAに花瓶として販売されているものを使います。寸法は横28㎝、高さ26㎝、奥行き8㎝というものを選択しました。 専門のメーカーから色々と販売されていますが、どれも机に置くには場所を取りすぎるので奥行きの狭いものを探したらこれになりました。 まずは水草を入れてみます。アクアリウムは愛好者が多いようであちらこちらのサイトを参考にしながら作ってみました。 床にはソイルと呼ばれるものを敷きました。これには水草の生育に必要な腐植酸が含まれているということです。水草は色々と探すのも大変なのでアマゾンにてセット商品を選びました、これにウィローモスという水草を巻き付けた流木も一緒に購入。 濾過装置が必要なのでテトラ社のオートワンタッチフィルターAT-Miniというものを購入。水槽壁面に掛けるもので十分な濾過能力がありそうです。 すべてをセットしてもちろん水も入れて10日ほどそのままにしておき水草が育っているのを確認します。そろそろ水質も落ち着いてきただろうということで、以前の小さな水槽で飼っていたアカヒレ一族を移転しました、元気に泳いでおります。
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by kookymaverick
| 2016-06-30 15:09
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2016年 06月 07日
カバーを作ってみました。兄弟機である7号機のイメージを残しながら少し可愛らしさをだしてみました。ただの円筒で締まりがないので上部をくりぬいて透明プラ板を貼って内部が見えるようにしてみました。
(いかがでしょうか?) (7号機とのツーショット) お披露目の走行ビデオです。 電源入れてからしばらくすると自身で起き上がりますが、なにか意図してプログラムしたのではありません。多分弾力のあるカバーのせいで反動で起き上がっているのだと思われます。怪我の功名というやつです。 これで倒立振子用の部品もほぼ使い切りましたので、倒立振子ネタはしばらくお休みにします。ただ今回の反省で後日思い出せるように製作資料を今のうちにキッチリ整理しておこうかと考えています。 それと色々事情があってお休みしていた写真趣味に重心を移していきたいのですが、「モノづくり」のほうもなにか考えていきたいと思っております。 (2016年6月)
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by kookymaverick
| 2016-06-07 16:16
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2016年 05月 12日
しばらくは、本来の趣味である写真のほうに時間を割いていました、撮影ではなく新たに導入した現像ソフトLightroomが面白くてこちらを使いこなすのに3か月ほど費やしてしまいました。 気が付けば世の中は冬も春も過ぎ初夏の日差しです。 水恋しい季節になり、唐突にアクアリウムそれも小さなものを作ってみたくなり、近くのコーナンのペットショップに行ってきました。 何故ミニサイズに拘るかというと、以前に無印良品で手に入れたガラスの器があるからです。幅10㎝、奥行き8㎝、高さ14㎝ほどあります。これで水槽を作ろうということです。 店員さんと相談しながら、水草(名前忘れました)¥498、アカヒレ2匹¥300、イシマキ貝5匹¥500、エサ¥128で計¥1426(税別)でした。 イシマキ貝は水槽のコケ取りにということでした。魚はアカヒレという種類を勧められました、丈夫だそうです。 さて、水槽となるガラス器を良く水洗いし、適当な砂利と石ころでそれらしくして、水草を入れ、魚たちを購入した時のビニール袋の水をそのまま水槽にいれてみます。こうすれば面倒なカルキ抜きの手間が省けます。 30分ほどで完成。 イシマキ貝は活発に動き回りびっくりです。水槽から脱走しそうなのでフタを作らなければいけないようです。 アカヒレよりこちらを見ているほうが面白いです。 さて、こうなるとOLDMAKER としては一工夫してみたくなってきました。 ロボット用にと余分に購入してあるArduinoでなにか考えてみようと思っています。 (2016年5月) ■
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by kookymaverick
| 2016-05-12 17:01
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2015年 12月 03日
さて、試運転です。プログラムはとりあえず6号機のものを流用します。
その前に完成写真です。
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by kookymaverick
| 2015-12-03 10:58
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2015年 11月 06日
問題のプログラムですが、この機体を作ってみようと思い立ったきっかけになったJJrobots.comのBROBOTのスケッチを転用させてもらいます。
ちょうど11月5日付けで最新バージョンのプログラムがリリースされています。https://github.com/jjrobots/B-ROBOT/ このスケッチの一部を今回の機体に合わせて一部書き換えます。ステッピングモーターピンの配置でMOTOR2 のSTEPが12PINに配置されていますが、ProMicroには12ピンが存在しないので、これを6PINに変更します。pinMODE(6, OUTPUT);ということになります。動かすために変更するのはとりあえずこれだけです。 変更したスケッチをコンパイルしていよいよ試運転です。緊張の一瞬です。 動きません、片側の車輪が動かないのです。回路図と現物をチェックしましたが配線に間違いはないようです。こうなるとスケッチの問題かと中味のチェックにかかります。モーター関係の接続かとあたりをつけてチェックしていくと、270行目あたりのMOTOR2のSETでSET(PORTD, 6);となっていて、その上のMOTOR1もSET(PORTE, 6);となっていて同じ6ではおかしいのではと思います。そこで旧バージョンと較べてみましたが、やはり旧バージョンではMOTOR2はSET(PORTE, 7);となっています。 この部分を修正して、再トライです、みごとに倒立しています。 重さ300gの文鎮を載せてもバランスはとれるようです。 これで次は走行運転ですが、その前にこのスケッチの中味をもう少し吟味しなければなりません。 (2015年11月) ■
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by kookymaverick
| 2015-11-06 22:55
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2015年 11月 06日
カバーは後回しにして機体の完成を急ぐことにしました。
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by kookymaverick
| 2015-11-06 19:48
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2015年 11月 05日
さて、機体の製作にとりかかります。3DCADの構想図をもとに部品図を描いていきます。部品といってもサイドパネル2枚、基板用プレート1枚、電池用プレート1枚に車輪といういたってシンプルな構成です。
各部品図です。構想とはちがって丸みのある形にしてみました、このほうが転倒した時の衝撃が少ないような気がします。 ■
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by kookymaverick
| 2015-11-05 21:42
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2015年 10月 11日
さて、第一段階はステッピングモーターです。参考にするB-ROBOTにはNEMA17という米国規格のモーターが使われています。NEMA17モーター相当の製品は日本では秋月電子にてSM-42BYG011が入手できます。オリジナルマインドというところで日本電産製のKH42HM-801という製品が比較的安価で入手できます。今回は安いKH42HM(680円)を使ってみます。
ドライバーは定番のA4988を選択します。こちらはAliexpressで5個で約7$(送料込)で購入。 これで部品は揃いましたのでブレッドボード上に配線します。A4988の結線はこちらのサイトを参考にさせていただきました。http://blog.goo.ne.jp/snagai4500/e/ca8bbfca4c6c7f1c772d129ea5ea4e65 MS1,2,3の役割は各PinのHIGH,LOWによってステップサイズを変更できるようです。B-ROBOTの回路図では3ポートに5Vを接続すなわちHIGH状態で16ステップにしているようなので取りあえずはそのように配線してみます。 電源には本番予定の3.7V電池を接続します。作動限界電圧を測定しておきたいのでDCDCコンバータをいれてあります。これで3.7V以上で電圧調整が可能です。 int x; void setup() { pinMode(4,OUTPUT); // Enable → Arduinoの4番ピンへ pinMode(6,OUTPUT); // Step → Arduinoの6番ピンへ pinMode(5,OUTPUT); // Dir → Arduinoの5番ピンへ digitalWrite(4,HIGH); // Set Enable low → Low状態でEnable } void loop() { delay(3000); digitalWrite(4,LOW); digitalWrite(5,HIGH); // Set Dir High → 回転方向をセット for(x = 0; x < 200; x++) // 括弧内を200回実行 { digitalWrite(6,HIGH); delayMicroseconds(2000); digitalWrite(6,LOW); delayMicroseconds(500); } delay(1000); digitalWrite(5,LOW); // Set Dir Low → 回転方向を反対方向へセット for(x = 0; x < 200; x++) // 括弧内を200回実行 { digitalWrite(6,HIGH); delayMicroseconds(2000); digitalWrite(6,LOW); delayMicroseconds(500); } delay(1000); } 問題なく作動しています。DCDCコンバーターを調整して作動限界の電源電圧を測定してみると6.1V付近でした。本番では6.5V以下では機体を停止させるようにすれば良いでしょう。B-ROBOTの回路図を解読していると、バッテリーチェック回路がありました。電源電圧を抵抗分圧して係数0.4をかけてA5ポートに接続している部分です。 本番では電池2本で7.4Vとするつもりですが、モーターへの供給電圧は安定させたほうが良いかもしれませんのでDCDCコンバーターは採用することにします。どうせ余っている部品ですし、スペースもありそうなので。 これでモーター回路の試験は終了です。 予定の回路図です。 次回はWiFi回路の試験をやってみる予定です。 ここまでは順調です。 (2015年10月) ■
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by kookymaverick
| 2015-10-11 12:32
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2015年 07月 31日
新し物好きには堪えられないモノが現れました。
WINDOWS10です。 早速、ノートPCにインストールしてみました。 PCはSONYのVGN-G3という一世代前の機種で、CPUはCore2Duo1.4GHz、メモリは4GBというものです。システムディスクはSSDに換装してありますので今でも現役で充分使えます。この機種にはVISATA,WIN7,WIN8,WIN8.1と歴代のWINDOWSを使ってきた人柱のようなPCです。今回も犠牲覚悟でインストールしてみました。 予約はしてありましたが、なかなか始まる気配もないので、マイクロソフトのHPからISOファイルをダウンロードしてインストールしてみました。始めてから約3時間強でやっとインストール完了、とはいっても最後までただ見ているだけでした。 インストール後は特に不具合もなく順調です。ノートPCですから周辺機器も最小ですから不具合の起こりようもなのかもしれません。使い勝手はこれからですが、WIN8.1とさほど変更もなく悩むこともありません。WIN10で追加になった機能を順番に試していってみようかと思っています。 メインのデスクトップもWIN7SP1ですからアップグレードできるのですが、こちらのほうは各金融機関が軒並みWIN10未対応を宣言していますのでしばらく様子見です。 [2015年7月) ■
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by kookymaverick
| 2015-07-31 09:24
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