倒立振子 モデル10 |
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2016年 10月 21日
もう一台、倒立振子を作ってしまいました。
手元にタミヤのゴムタイヤが余っていましたのでこれを倒立振子にはかせてみようと思ったしだいです。 ベースにしたのはモデル7です、ただホイール交換だけでは芸もないので、PC基板を可能な限り小型化してみようということになりました。 まずはいつも通りの構想図です。 出来上がった基板がこれです。モジュールでほぼいっぱいになっています。 回路図です。 5V 電源はマイコンで作れるので本来は不要です。今回は5Vレギュレータが余っていたので載せてみました。 ■
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by kookymaverick
| 2016-10-21 09:04
| ロボット
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2016年 06月 30日
水槽は出来ましたので、肝心の制御部の製作に取り掛かります。
構想は、RGBLEDで照明色を変化させて、これからの夏場の高温対策に水温を測定しながらファン水面に向けてを回転させてその気化熱で温度をさげようというものです。はたして5㎝ファンの風量で水温が下がるかは一抹の不安はあります。 LEDと12V ファンの駆動にMOSFETを4個、マイコンはATMEGA328を使います。水温センサーは防水型のDSB1820を、ついでにもう1個のDSB1820で室温も測定します。照明の光量不足を補おうと1WのパワーLED3個追加してみました。温度の表示にLCDも追加です。 これらすべてを47×75㎜のユニバーサル基板に配線します。余裕があると思っていた基板も満杯状態です。 回路図です。 筐体は2㎜厚のアクリル板で製作しました。 いつもどおり途中省略で完成した本体です。 とりあえず完成です。アカヒレ一族は喜んでくれているのでしょうか。 (2016年6月)
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by kookymaverick
| 2016-06-30 15:43
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2016年 06月 30日
倒立振子を離れてしばらく経ちましたが、今回のモノづくりは「アクアリウム」です。少し前の記事にて小さなアクアリウムを作ってみましたが、家人の意見では「こんな小さな所では可哀想」ということなので水槽を少し大きなものに交換しました。ついでに水槽照明と温度をマイコンで制御してみようというこです。
水槽はIKEAに花瓶として販売されているものを使います。寸法は横28㎝、高さ26㎝、奥行き8㎝というものを選択しました。 専門のメーカーから色々と販売されていますが、どれも机に置くには場所を取りすぎるので奥行きの狭いものを探したらこれになりました。 まずは水草を入れてみます。アクアリウムは愛好者が多いようであちらこちらのサイトを参考にしながら作ってみました。 床にはソイルと呼ばれるものを敷きました。これには水草の生育に必要な腐植酸が含まれているということです。水草は色々と探すのも大変なのでアマゾンにてセット商品を選びました、これにウィローモスという水草を巻き付けた流木も一緒に購入。 濾過装置が必要なのでテトラ社のオートワンタッチフィルターAT-Miniというものを購入。水槽壁面に掛けるもので十分な濾過能力がありそうです。 すべてをセットしてもちろん水も入れて10日ほどそのままにしておき水草が育っているのを確認します。そろそろ水質も落ち着いてきただろうということで、以前の小さな水槽で飼っていたアカヒレ一族を移転しました、元気に泳いでおります。
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by kookymaverick
| 2016-06-30 15:09
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2016年 06月 07日
カバーを作ってみました。兄弟機である7号機のイメージを残しながら少し可愛らしさをだしてみました。ただの円筒で締まりがないので上部をくりぬいて透明プラ板を貼って内部が見えるようにしてみました。
(いかがでしょうか?) (7号機とのツーショット) お披露目の走行ビデオです。 電源入れてからしばらくすると自身で起き上がりますが、なにか意図してプログラムしたのではありません。多分弾力のあるカバーのせいで反動で起き上がっているのだと思われます。怪我の功名というやつです。 これで倒立振子用の部品もほぼ使い切りましたので、倒立振子ネタはしばらくお休みにします。ただ今回の反省で後日思い出せるように製作資料を今のうちにキッチリ整理しておこうかと考えています。 それと色々事情があってお休みしていた写真趣味に重心を移していきたいのですが、「モノづくり」のほうもなにか考えていきたいと思っております。 (2016年6月)
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by kookymaverick
| 2016-06-07 16:16
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2016年 06月 06日
スケッチを探し出し7号機で検証し問題はなさそうなので、9号機の半完成品で動作検証に入りましたが色々問題ありです。
大きく二つあります。 ひとつめは中国製のProMicroマイコンの不調です。電源を落とすとリセットされるようでスケッチが保存されていません。最後に購入した2枚とも同じ挙動なので、このメーカーの問題のようです。以前に購入した他メーカー製では問題がおきません。したがって再購入の手配をしました。もちろん問題のないメーカー製を手配しました。ただし販売先が違うだけでメーカーは同じかもしれません。(追記:再購入品届きました、念のため不具合のあった販売先となかった販売先の2か所から購入してみました。結果はやはり同じです。問題のなかったProMicroを使うことにします。不具合品はどうしよう?) ふたつめはモーターの挙動がおかしいのです。回路チェックをし、ドライバーを問題のない7号機にて検証してみましたが問題なしです。回路的には7号機、8号機で実績のある回路ですので不思議です。しかたがないので基板から作り直しです。これまた不思議なことに作り直した基板では異常なく動作しています。原因不明ですが結果オーライで進めます。 やっと機体が完成しました。 同型機の3機目とあってなかなかの完成度だと自負しております。 さて、試運転です。途中でモジュールごとに検証確認していますのでこちらはなんなく作動しています。細かな常数を機体にあわせて調整して試運転開始です。 うまく動作しています。次はカバーを作製します。 (2016年6月)
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by kookymaverick
| 2016-06-06 09:27
| 倒立振子
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