Ardunio 距離センサー |
さて、動かしてみます。モーターを停止させる時間などの調整が必要ですが、うまく測定されているようです。
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2015年 02月 28日
次の段階です。超音波距離センサーHC-SR04を使って距離を測定します。そのためのsketchはネットに沢山公開されているので簡単です。このままでは一方向しか測定できないので、このセンサーをサーボモーターに載せて正面、右90度、左90度の3点を測定しようというものです。 まずは、距離センサーをサーボモーターSG90に取り付けます。サーボモーターのsketchも沢山公開されていますので簡単にプログラムできます。後はこのふたつのsketchを合体させるだけです。 さて、動かしてみます。モーターを停止させる時間などの調整が必要ですが、うまく測定されているようです。 ■
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by kookymaverick
| 2015-02-28 19:03
| Arduino
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2015年 02月 26日
前回につづいてモーターの制御です。今回はモーターを2個とし、尾灯のつもりでLEDを前進時にはOFF,後進ではON、旋回では片側ON,停止ではONという回路を追加して、前後進、停止の制御はキーボードから出来るように改造しました。 より車両に近づいた感があります。 2個のモーター制御のsketchはこちらのサイトを参考にさせていただきました。LEDのほうは、ここまで来ると自力で書けるようになってきました。 http://makerslove.com/5244.html/2 後進の時にはLEDを点滅させたいのですが、どうもうまくいきません。もう少し、勉強しなければならないようです。トランスミッション周りはこれで一応完成として、次はサーボモーターの制御をやってみたいと考えています。ただ走っているだけではつまらないので、何か車上に動くものを搭載してみたいので。 なんだか限りなく戦車に近づいていくような気がしています。 ■
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by kookymaverick
| 2015-02-26 08:39
| Arduino
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2015年 02月 25日
さて、Arduinoを使ってなにを始めようかということで室内で遊べるモノということでクローラ車両を作ってみようと思い立ちました。
まずは、モーター制御の勉強から始めます。 モーターの制御にはモータードライバ「TA7291P」というICが便利なようです。 モーターのほうはタミヤ模型の「楽しい工作シリーズ No.168 ダブルギヤボックス 左右独立4速タイプ 」を利用しました。 プログラム(Arduinoの世界ではsketchと呼ぶそうです)と配線は以下のサイトを参考にさせていただきました。 http://kousaku-kousaku.blogspot.jp/2008/06/arduino-dcta7291p.html 第一段階は、片側のモーターの回転数制御からです。 動画のようにポテンショメーターで回転数、前進、後進、停止が制御できることが解りました。 ただ動かすだけでは意味がないので、sketchの理解、ICの理解に時間がとられ二日がかりの作業になりました。 途中、動作がうまくいかず何度チェックしても原因不明となりましたが、現役時代にもこんなことはいくらもあり、そんな時は一旦離れて翌日に再開すると解決するものです。どうも寝ている間も脳のほうは解決方法を考えているんではないかと思ったりしています。今回も翌朝同じ手順でチェックを再開したところアッサリと不具合個所を発見できました。 ここまでで、 IC2個で300円、トランスミッション1180円、〆て1500円ほどの投資です。 ■
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by kookymaverick
| 2015-02-25 09:59
| Arduino
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2015年 02月 24日
ロボットのソフト会社に勤める甥っ子からメールがきました。曰く、「最近、Arduinoで遊んでいます。面白いのでやってみたら。」というものです。この甥っ子とは趣味が似通っていて、時々メールのやり取りをしています。
もともとこのブログを立ち上げるきっかけになったのもこの甥っ子に「MAKERS MOVEMENT」とという単語を教えられたのがきっかけ。その「MAKERS」という著書のなかにもArduinoは何度もでてくるので気にはなっていました。 「Arduinoって何だ?」と甥っ子に聞くのもシャクなので、いつもの様にグーグル検索に聞いてみると、なんとマイコンの一種のようです。マイコンならば若かりし頃に物珍しさに少し触ったことがありますが、オモチャ程度のことしか出来ず、すぐに熱が覚めてしまった記憶があります。 ところがネットで調べていくとこのArduinoというマイコンはかなりのことが出来そうな雰囲気です。またまた好奇心に火がつきそうな予感。 取り敢えず(便利な単語である)、AMAZONに発注、色々あるのでSainSmart社のキット(16プロジェクト)を4980円也で発注。 翌日届いたキットを早速開梱、立派なプラスチック箱に入っていてなにかと重宝しそうである。 SainSmart社のサイトからチュートリアルようするに教本をDLLしてきて、それを頼りにノートPCにソフトをDLLし、ArduinoをUSB接続してみると、あっさりと認識して、なにやら使えそうだ。 それではと教本の第一章の「Hello World!」なるものを試してみる。Arduinoからシリアル通信でPC上に文字列をうち出すというプログラムである。なんだか昔々のC言語に似ている。なんなくクリアーした。 第二章はLEDを点滅させるということで、ブレッドボード上に簡単な回路を作り、プログラムのほうは教本のものをコピペしてみる、これだけでは勉強にはならないので、このプログラムを一行ずつ理解していくことにする。 まず、どのPINをどうしたいのかの定義文があって、その次にvoid setup()で初期化して、そのあとにループ関数のようでvoid loop()となって、そのあとに動作を命令していくというストーリーのようである。 ひととおり理解できたので、繋いでみる。LEDが点滅しています。 ネットで関連情報をみてみるいろんな作例があって好奇心が疼く。しばらくはこれで遊んでみよう。 ■
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by kookymaverick
| 2015-02-24 09:19
| Arduino
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